相手の目にどう映っていたいのか?というお話

先日のツィートにも書いてたんやけどね〜

 

 

 

『相手にどう思われるかより、自分がどう思うかが大切』

 

 

これね、ただ単純に考えると、勘違いヤローになっちゃいます。

 

 

単なるジコチューって、やつね。

 

 

もちろん、相手にどう思われるかばかりにとらわれると、不安や恐れに苛まれる。

 

 

言葉ひとつで、説明するんやったら

 

『中庸(ちゅうよう)』

 

かなぁ〜。

 

 

ジコチューでも、タコチューでも、ピカチューでもない。

 

中庸という立ち位置で、物事をみる。

 

 

感謝の気持ちを載せてね。

 

 

今、あなたのみえてるもの、使えてるもの、全てね、

 

 

あなたの資産なんだ。

 

 

出会いもね、資産。

 

 

資産が、無いとあなたは、生きていけない。

 

 

何ごとも、一人で成すことはできない。

 

 

できても、ものすご〜〜〜く僅か。

 

 

だからね、、

 

 

 『自分がどう思うかが大切』

 

でね、、それに基づいて

 

『相手にどう思われたいのか』

 

が大切。

 

 

そうすることで、

 

 

相手を敬うし、信用、信頼が、生まれる。

 

 

 

 相手に媚びるわけやないで。

 

 

わかってくれると思うけど😄😄

 

 

これ書いてる途中で、うたた寝してしまってるおれもいるけど

 

 

相手の喜ぶこと思いながら、行動する。

 

相手の目にどう

映っていたいのか?

 

 

これが、わかりやすい!?

 

 

ちょっとね、思ったこと書いてみました。

 

 

 

 

オレ目当て接客術【接客とは、相手と、自分自身と、○○○○○○○○○すること】

 

 

前回の記事で、こう言いました。

 


「気持ちの良い快感はいつも、行動から得られる」

 

 

これまでを振り返るとね、


誰もが、大切にされたい。
あなたも、相手も(お客さん)も。
あなたは、相手を気にかけることで、
相手もあなたの存在を気にかけます。
そこからが接客というコミュニケーションの始まりです。

 

観察することは、
意識的に、
相手の言葉を聴き、
相手の身体全体の動きを見て、視線もね。
相手の雰囲気を感じる。

 

正しい予測を(丁寧さを)実践すれば、
お客さんは、喜んでくれる。

 

そして、前回の

 

気持ちの良い快感はいつも、行動から得られる

 

 

でもね、これから言うことが、1番大切やねん。

 


人は、どうやった時に成長するやろ?

 

 

何をやったとき?

 


何を考えたとき?

 


どう考えたとき?

 


その先にあるものは?

 

 

改善という言葉は、知ってるでしょう。

 

 

いま、あなたがやっていることの精度、確率を高めるために

 


視点を変えて、行動すること。

 

 

通常は、問題の原因を考え、その原因に基づいて、

 


問題を解決するために改善するんやけど、

 

 


おれが教えるのは、少し違う。

 


先に書いた、問題の原因をみつけ問題を解決することの他に

 

問題に向き合っていくのでなく、寄り添っていく。

 


例えば、あなたが、お金をたくさんほしいと思った。

 

 

そして、その問題にたいして、ポジティブな影響を与えてくれるものは、何かと問うていく。

 


ヒラメキのように、思いつくように展開していくのね。

 


出てきたメッセージに対して同じ問いかけをする。

 


ポジティブな影響のところの「影響」の部分をポーズとかに変えてもいい。

 


そして、実験していく。

 


おれの場合、「行動する」と、「実験する」は同じ意味合いを持つ。

 

 

例えでは、自身のことやったが、

 


これを相手の視点でいく。

 

 

改善の多くは仮定から始まる。

 


予測し、仮定する。(これが正しい予測の定義)

 


あのお客様のポジティブな影響を与えてくれるものは何かとね。

 


これの繰り返しが、レベルを上げていく。

 

 

ある程度、レベルが上がれば、それはシステマチックになるが


その話はまた今度に。

  

 

接客をゼロから始めるものと、ある程度の経験があるものはとでは、成長スピードは違うが、

 

 

どちらもフラットにできたものが最速で成長する。

 

 

人は、成長するときスパイラル状に成長する。

 

 

そして、扇型のような広がりかたでね。

 

 

成長とは、花開くようだとも言えるかも。

 

 

接客とは、お客様が当たり前だと思うサービス、サプライズだと感じる部分を刺激して、体験させるサービス、

 


つまりは、最低限これくらいは当たり前と思う接客をしていれば、納得する。

 


そして、予想を超えるような接客や印象に残る接客をすると満足する。

 


本来、接客とは、難しいものではなく、コミュニケーションの延長上にあるもの。

 


そこにお金というツールが介在するために、難しいと感じる。

 

 

もう一度言うね。

 


接客とはコミュニケーションを図ること。

 


相手とも、自分自身ともね。

 

 

最後に、

あなたは、実は出来ていることを確認するために、本を読んだり、ブログを読んだりしています。

 


接客にしても、あなたは、ホンマは出来ている。


おれは、あなたの伴奏者です。

 
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これも読んでね〜

 

 

要は『○○良く』がキーワード。

常に感じることなんやけどね、

 


人生には、それぞれの次元というか、その人に合った空間が現れる。

 

 

収入が30万の人や50万の人。

 


紙媒体で書籍を出版する人や電子媒体で書籍を出版する人。

 


友達が多い人や仲間が多い人。

 


お金を物資など交換するツールだと思う人やお金を自身の一部だと思う人

 

 

どれもが、間違っているわけやなくて、その人の今在る空間に現れていること。

 

 

金融業界では、こんなことがあるらしいよ。

 


年収100万の人には、年収100万に合った情報を、

 


年収1,000万の人には、年収1,000万に合った情報を、

 


億万長者には、億万長者に合った情報を

 


提供しているんだって。

 


そら、そうだよね。

 


年収100万の人に、何十億もするビル買いませんかとは、言わないし言えない。

 

 

そして、その人に合った空間は、与えられるものでは無くて自身で選んだこと。

 

 

コンフォートゾーンというものに近いかもしれない。

 


コンフォートゾーンって、簡単言えば、心地良い空間のこと。

 

 

おれも含めて、人は、心地良い空間が好き。

 


ここでいう心地良い空間とは、自身にとってだから、善悪区別はもちろんない。

 


DVで別れられない女性もそう。

 


暴力をふるわれても、相手にめっちゃ大切やからと言われ、離れたくても、この「めっちゃ大切やから」という言葉に自分の心地良い居場所を求めてしまう。

 


人は、アメとムチに弱いということやね。

 


もし、年収でも、情報でも、今と違うことをもとめるなら、やるべきことは、今とは違う環境に移ること。

 


誰もが、ムービングウォークという平面エスカレーターの上にいる。

 


これは、時間軸のことを言いたいんやけど、

 


誰もが、それぞれの空間を時間軸で生きてるんやけど、

 


例えば、高額商材を買って、自分自身をトランスフォームさせる、

 

 

例えば、新しいサークルに入会する。

 


例えば、今まで付き合ったことの無い人に合う。

 


例えば、新しい経験を識る、体験する。などなど。

 

 

一つ環境を変えれば、現れる空間が変わる。

 


変わることは、不安や恐れを感じることもあるけど、

 


変わってしまえば、、不思議と人は順応する。

 


順応できない人は、変わったフリをしている。

 


変わらないまま、違う環境にいれば、それは弊害を生む。

 


自分にも、周りにもね。

 


人は、変わるという行動に、変われない幻想を抱く。

 


変われない幻想を紐解くと不安や恐れに通じる。

 


お金をかけて、高額商品を買って自身の結果をトランスフォームしようと試みるが、

 


そもそも、そんなにお金をかけて、どうしたいのかという視点が定まってない人が多い。

 


お金を稼ぎたいなら、金額設定や集客数や成約率などね、

 


ゴールが定まってないから、自分の居る場所がわからない。

 


極端に言うとね

 


100人集めて、1万のものを50人に買ってもらうのか?

 


50人集めて、2万のものを25人に買ってもらうのか

 


10人集めて、50万のものを1人に買ってもらうのか

 


では、進むベクトルがちがうと思わないですか?

 


どんな現実を創造するのか?

 

 

創造したものを、どうやって現実のものとするのか?

 


現実になったとき、あなたは、どんな感情を抱くのか?

 


心地良いのか、そうじゃないのか?

 


すべてはさ、あなたが決めれるんだってこと。

 


何でもそうやけど、その行為が(行動が)、気持ち良く出来るかどうか。

 


苫米地博士の何かの本で、セックスしてる時の気持ちよさ、そんな快感が、人を動かす。

 


そんなことを今、思い出した。

 

 

要は『気持良く』がキーワード。

 

 


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これも読んでね〜

 

 

 

 

 

 

ミッションを達成するために、何を○○○にするかで、結果は変わるという話

これはね、おれがある店で、年商9,000万以上を売り上げたときの話。


おれは、その店のオーナーに召集されるかのように、その店に就いた。

 


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何でかというと、ゴタゴタがあったからみたい。


その店では、店長だけがオトコ。そして、他はオナゴ。


パワーバランスは、必然とオナゴが上の店。


就いた当時の月商は、500万ほど。


普通の店なら売れてる店やね。


当時、オナゴ人件費は、250万強。


その店の家賃は、70万ほど。


他に酒代や食材などと、おれの給与入れると、トントンか赤字やったと思うよ。


先ず、おれの与えられたミッションは、売上改善。


ここで、やるべきリストは、


人件費の縮小、つまりはリストラを含む、1日に勤務させるオナゴを選っていくこと。


改善しないスタッフは数人は、切ったし、1日の平日の勤務人数も10数人から7人とかに減らした。


その上で、改革も興した。


リーダーという職もなくし、売上を上げれるオナゴ人選。


誰がうまく、店を把握しまわせるか選んだ。


パワーバランスも、オトコのおれが上にした。


そして、繁忙日の金曜などに人員を集中させ(20人体制)、客席の回転数をあげる。

 

 

元々、接客のスキルは高いオナゴばかりやから、お客さんは、喜んでいた。

 

接待する人数を少し増やせるしね。

 

本来なら、繁忙日ほど、お客さんの満足度を上げなきゃいけないんやで。


しかし元々、客単価が低い店やから、回転数を上げな売上があがらん。


そうやっていくと、必ず起こる謀反のような出来事。


不平不満が、でてくる。


心地良い現状を、おれが引っ掻き回してるからやねん。


おれの与えられたミッションは、売上を上げること。


おれの知らないところで、


あの店長辞めさそう案が進行してたらしい😱😱


今なら笑い事やけどね。


当時は、やれるもんならやってみろ!!…と思ってた。


そういうのって水面下やから、おれの耳入ってけーへん。


そのうち、数人のオナゴが、庇ってくれるようになった。


そして、体制も整いつつ、


無理を承知で、オーナーに改装をさせ。


金曜の繁忙日、いつも40万を来れることがなかったのが、40万を超える日がでてきた。


周りは、おもろいもんで、不満持ってても、現状変えれなくても大入り手当が支給されれば喜んでいた。


そして、系列店で、1,2を争う店舗にまで成長した。


ちなみにね、平均客単価6,000。


営業時間は、きっかり5時間。


それでね、半年かからずで、平均月商800万以上をキープできる店になったんや。


そ~するとね、コミュニケーションも密にとれて関係が良くなっていくオナゴも増えた。

 

不思議やねー😄😄😄


今もその店は営業を続けてる。


タイミングよく大箱に移転をし、現在は、年商1億を超えてるらしい。


その礎を作れたんだと自負してる。

 

文章だけみてると、無茶苦茶な話にみえるけど、

 

すべて受け容れた上で、責任を被る覚悟でやった結果。


今回は、そんな話お話。

 

 

これも読んでね〜

 

 

 

 

オレ目当て接客術 【気持ちの良い快感はいつも、行動から得られる】  

 

これまで、「お客さんは、大切にされたいこと」、「観察すること」、「予測すること」について書いてきた。

 
オレ目当て接客術 〜あなたが愛されるためには?〜(仮称) - 世界の中心にジブンを刻む

 

 
オレ目当て接客術【誰もがやってるんやけど、気づいてないこと】 - 世界の中心にジブンを刻む

 

 
オレ目当て接客術 【正しい予測を(丁寧さを)実践すれば、お客さんは、喜んでくれる。】 - 世界の中心にジブンを刻む

 

 

じゃあ、このあとは、どうするのか?

 

 

答えは、行動するのみ

 


今の接客は、ほとんどが体系化されている。

 


それは、なんで?

 


接客をやったことのない人でも、最低限のルールを守り、作業的に、仕事ができるようにやねん。

 


それは、接客なのか?…と言われると、おれ的には接客ではない。

 


やったことのない人が、最低限できるようになるためのものは、正直素晴らしいものがある。

 


やったことのない人が、最低限のことができるようになるからや。

 


しかし、殆どの人は、そこでオシマイ。

 


それが、接客の業(わざ)、接客業と勘違いする。

 


おれ的には、これらは、すべて作業だ。

 


なぜなら、ロボットのように身体が覚えてしまえば出来るとからや。

 


「お客さんを大切に出来ていない」

 


だから、感情が入らない。

 


だから、表情がない。

 


だから、ロボットのようにやってれば、いいんだと勘違いする。

 


どうすれば、

 


「お客さんを大切にして、大切にされてると伝わる空間を提供し、場の愛を感じてもらうために考える」

 


そこまで、やって、実践する。

 


その結果が、ダイレクトに返ってくる。

 


それが、接客(接遇)の醍醐味であり、

 


お客さんとスタッフのコミュニケーションをつくり

 

 

感謝や喜びになっていく。

 


何も難しいことは、言ってないし、書いてない。

 


めっちゃ簡単に言えば

 


『相手を大切にして、愛する』

 


ただそれだけ。

 


嫌なお客さんはもいるだろうけど、

 


そんなお客さんは、自ずと来なくなる。

 


一昔前は、従業員は、お客さんに育てられ、店は従業員によって拡大していく。

 


そんな言葉がある。

 


ここでは、一方通行な言葉やけど、

 


ほんまは相互関係やねんから。

 


従業員もお客さんもお互いに育てられ、店は、お客さんと従業員によって拡大していく。

 

 

おれはこうだと感じてる。

 


なかには、現状に甘んじて動こうとしない人や不安や恐れから動けない人もいると思う。

 


他人は、それを悪だというが、

動かない、動けない理由がちゃんと存在している。

 

 

その人にとって、動かないことが、快感の快につながってる。

 


しかし、接客というお仕事は、それじゃあ成り立たないし、その人は、自ずと孤立していく。

 


特にお客さんとスタッフとのコミュニケーションが確立されてる場所ではね。

 


もう、そうなってくると、2つしか方法はない。

 


その場所を去るか(やめるか)

 


その場所に改めて飛び込むか(新しいジブンに生まれ変わるか)

 


あなたなら、どちらが良いと思う?

 

 

その場所を去って、新たな場所を見つける(しかし、何も変わらない孤立したまま)

 


その場所に改めて飛び込み(新しいジブンに生まれ変わり、仲間をつくる)

 

 

もし、あなたが、接客業、セールス業、人と関わる仕事をするなら、決めるべき答えは、自ずと見えてくるはずやね。

 

 

気持ちの良い快感の得られる結果を導くには、動くしかない。

 

 


気持ちの良い快感はいつも、行動から得られる

 


これを覚えていてください。

 


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これも読んでね

 

 

【振り返りブログ】京都、水度神社に参拝してきた件

御朱印書いてもらってるときに、

 

 

フクロウを見れるのはここですか?って聞かれた。

 

どこに行っても、要職に就いてるニンゲンだと思われる😄😄😄

 

神社は、参道を通ることで、神界へ向かうんだと感じたね。

 

https://www.instagram.com/p/BTtNQbvlNaW/

#京都 の #城陽市 に #鎮座する #水度神社 へ #参拝 してきた。#googlemap で調べたら、あるやないですか!仕事場の近くに!例の如く、 #弾丸参拝 ですわ。#一の鳥居 を知らぬ間にすっ飛ばし、 #二の鳥居 に到着。少し登ると水度神社がありました。どうやら、この #山自体がご神体 のようです。#フクロウを撮影 にくる人が多いこと。フクロウでも有名のようです。#御祭神 は、#天照皇大御神 ( #あまてらすすめおおみかみ# )#高御産靈神 ( #たかみむすびのかみ )→ #造化の三神 #少童豐玉姫命 ( #わだつみとよたまひめのみこと )→ #神武天皇の祖母 !? 摂社というのかな?沢山の神様が祀られてます。緑が多く、朱の建築物と合さり綺麗な場所でしたよ。#石碑 もあり、そこには、 #天地神祇 ( #てんちじんぎ )と彫ってあります。意味を調べてみると、#古神道 での考えのようで、(参考:ネット調べ)#天の神 、 #地の神 を祀るということかな(自己解釈です)古神道は、宗教ではないので、納得。あくまで #自然を神として崇拝 なんだろうね。水度神社を祀る、山には登らなかったけど、景色いいんだろーな😆😆

オレ目当て接客術 【正しい予測を(丁寧さを)実践すれば、お客さんは、喜んでくれる。】  

前回、

 

観察することは、


意識的に、


相手の言葉を聴き、


相手の身体全体の動きを見て、視線もね。


相手の雰囲気を感じる。

 


オレ目当て接客術【誰もがやってるんやけど、気づいてないこと】 - 世界の中心にジブンを刻む


と書きました。

 

 

 

観察したあと、どーするか!?

 

 

あなたなら、どうする?

 

 

ちょっと考えてみてください。

 

 

例えば、あなたは、ビールが飲みたいと思いました。

 


でも、いまここにビールは、ありません。(観察する)

 


あなたは、どーしますか?

 

 

ビールを買いに行く、もしくは、ビールを呑みにお店に行くと考えませんか?

 

今回は、ビールを買いに行くお話をしようと……しませんよ😄😄😄

 

 


まぁビールでは、ないけど近い話かも。

 

ツィートで、こんなこと書きました。


あなたが頭で考えた「丁寧さ」は正しくない。

 

 

 

別に否定してるわけやないんです。

 

 

これは、ツィートに理由も書いてます。

 


でも、わからないですよね。

 


だから、

 

 

『人が自分で頭で考えただけの丁寧さは、正しくないと訂正させてください。』

 

 

これは、頭で考えただけの丁寧さは、正しくないと言いました。

  

 

人は、観察のあと、どーするか?…と思考を巡らします。

 


要するに考えるのです。

 


そして、推論します。

 

 

予測をたてるのですね。

 

 

そして、その予測したことをそのまま、疑わずに実行してしまいます。

 


特に、手探りのときなんかはね。

 


そ~するとどーでしょー?

 


ヒンシュクをいただきます。😰😰

 


高確率でいただけます😱😱😱😱

 

 

それは、最初に書いたツィートに答えがあります。

 


その場所、雰囲気に即した行動です。

 


現実は、刻一刻と変化していきますよね。

 


そのなかで、その現実に合わない予測をして実行すれば、ヒンシュクをいただきます

 


予測するとは、刻一刻の現実変化の中で、変化に合うように常に思考していくこと。

 

 

動けると思ったことは、即座に動き、修正が必要だと思ったら即座に修正する。

 


常に行動に繋げるために思考することが、予測するということ。

 


今回、書いた正しくない丁寧さとは、わかりやすく言えば

 


ある店でビールをオーダーしました。しかし、店員は、気を利かしてノンアルコールビールを提供しました。

 


スタッフは、何の気を利かしてかのノンアルコールビール。お客さんは、ビールを飲みたいのにね。

 


もしかしたら、スタッフは、お客さんの懐を心配したのかもしれないけど、お客さんは、どう思う?


お客) スイマセーン。ビール頼んだんだけど、

スタッフ) はーい。気を利かしてノンアルコールビールお出ししました。

お客) ブチッ👹👿!! お前舐めてんのか!

スタッフ) も、申し訳ありません。(何で怒ってるのかわからない!?)

 

 

こんなやりとりに、なるかも。

 


これは、スタッフの氣の使い方にいたるまでの予測が正しくないんだ。

 

 

このお客さんは、もしかしたら暑い中、頑張って働いた褒美として、この店を、選んでくれてビールをオーダーしてくれたのかもしれない。

 


じゃあ、スタッフは、こう予測したらよかったかも。

 

 

冷たいおしぼりを提供する。

 

 

美味しいビールを、美味しく魅せるように、美味しく飲んでもらえるように提供する。


お客さんがビールを飲んだときの幸せの余韻をかんじることができる丁寧さを予測する

 


ここでは、これが正しい丁寧さだと思うよ。

 


正しくない丁寧さは、独り善がりとも言える。

 


空気読めないヤツと言われるかもしれん。

 

 

でも、どんな人でも、考えることも出来る。

 


少しずつ、相手に好意的になり、タニンゴトをジブンゴトのように思考できるようになれば、正しい丁寧さは手に入る。

 


誰でもね。

 


接客でいえば、お客様のために楽しい豊かな時間を提供するために

 


料理店なら、美味しい料理と弾けるような楽しい豊かなのある空間を。

 


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セールスなら、魅力ある商品と心安まるような幸せある空間を。

 


予測をするときは、相手の幸せと、『ありがとう』といってもらえる予測を心がけよう。

 

 


最後に、おれが体験したスゴいこと。

 


おれは以前、スタンドカフェをやってた。

 


あるとき、ある言葉に氣付いた。

 


それは、『ごちそうさま』という言葉。

 


それは、いつも同じときに言われることに氣付いた。

 


それは、お金を戴いた後、お客さんが去るとき。

 


実はね、この時、まだお客さんは、コーヒーを飲んでいないんやで。

 


飲んで無いのに、『ごちそうさま』と言ってくれる。

 


スタンドカフェだから、その場で、豆を挽き、ドリップする。

 

 


お客さんは、豆を量るときと豆を挽くときに薫る、コーヒー豆の香り、そして、ドリップするときの薫り、淹れたてのコーヒーの香り

 


これらすべてを感じ、満足してくれた結果、

 


この『ごちそうさま』という言葉を戴けたんだと思う。

 


これは、お客さんに、いい空間、美味しいコーヒーを提供できた結果やと思う。

 


正しい予測を(丁寧さを)実践すれば、お客さんは、喜んでくれる。

 


あなたも、正しい丁寧さを心がけよう。

 

 

 

 

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