終戦すると決まった日、おれは祈る
昨日、15日は、終戦した日と言われている。
テレビでこの映画を観ていた
史実に基づいた映画かどうかは、わからないが
日本の為、天皇陛下の為、国民のため
それぞれの想いが交差し、終戦へと迎えていく。
おれは、戦後の人間、学校で習ったと言っても
殆ど覚えてない。
だから、このような映画は、ありがたいと思うし
先人の想いが、役者を通して伝わってくる。
役者は、役になりきり、それぞれ人物に生(な)る。
それは、ものすごく大変やし、ストレスもあるやろう。
この終戦があったからこそ、今の日本があるし、世界がある。
おれは、そう思う。
未だ世界中で、戦争がある。
それぞれの想いが交差するから、戦争に発展する。
おれは、この映画をみて、世界中の戦争が1日も早く収束し、
国と国が手を取り合う日を祈ってる。