素領域理論が運をよくすることについて
保江教授が提唱している
素領域理論が運をよくすることについて
保江教授のことは、こちらから
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/保江邦夫
で、本題の素領域理論を用いて、運を良くする方法ですが、
先ずは、素領域理論とは、
簡単に言うと
「空間は、ぶつ切りにされた不連続なもの」
らしいんです。
どういうことかというと
私達のいる空間は連続性のあるものと捉えています。
数字で表すなら、1→2→3
しかし、 「空間は、ぶつ切りにされた不連続なもの」とは
同じく表すなら、1→○ 2→3
となります。
1のつぎに○があっても、○を飛び越えて2にいくのです。
物質構成の配置は変わらず、素粒子の配置だけが変わるのです。
なんのこっちゃ!?
ですよね。
要は、鉛筆は、真っ直ぐで硬いものですよね。
滑らかに揺らすと、
柔らかく曲がってウネウネしてるの知ってます?
これは、目の錯覚を応用したもの。
それが、意図的起こせるということなんです。
意図的に鉛筆を曲げるのも、この理論で説明ができるとのこと。
目隠しして、鉛筆と解らずに曲がるものと意図すると鉛筆は、曲がるのだそうです。
しかし、目隠しをとり、鉛筆と認識すると、曲がっていた鉛筆は、硬くて真っ直ぐなものと言う認識があるため、ポキッと折れるのだとか。
もし、空間の素領域(素粒子のある空間)の配置を自在に変えれたら、自分の望み通りの現象を起こすことが出来るかもしれない。
その素領域の配置を変えれるのは、
『愛』と『感謝』のチカラ
つまり、「思念の力」がそうさせるのだと、保江先生は言います。
ポイントは、私達の生きる、この空間に対する感謝の念を忘れないこと。
保江先生が教える
運を良くする方法は、
1.空間に感謝する
2.空間を大事にする
3.人のために尽くす
4.スマホの画面に集中しない
5.神社などのパワースポットに行く
僕的に解釈すると、
1.生きてることに感謝する
2.周りを良く観て感じる、五感を使う
3.自分のできる範囲の親切や人のために役立つことをする、人が喜ぶことをする。
4.スマホ画面を見ると、視野か狭くなるので、現実をよく観察する
5.厳かな、神聖な場へ赴き、良い気に触れる
感じ方、とらえかたは、それぞれやから。
僕は、こんな風に解釈しました。
ここから、空間をチューニングするには、どーやって思考を変換するのかを
知りたいと思ってる(笑)