お金を戴く接客について,6『自分がネタのタネになる』
『自分がネタのタネになる』とは、
会話をするうえで、話題ネタや時事ネタなど持っていることだと思う。
それは、ネタとしては、秀逸で誰もが知っていることが多いことでしょう。
なので、会話が直ぐに終わってしまうこともしばしば…
やはり、そう言ったネタには話し手の考えが盛り込まれたほうが、話は広がったりします。
でも、おれが一番だと思うのは、自分自身が話のタネになることだと思います。
自分自身がタネなることで、相手はいつも自分の方に向いてきます。
そうなってきたら、他愛なもない話でも会話が繋がっていくのです。
しかも、印象深く残っていて、お客さまは覚えてくれています。
今のおれがそう。
北新地を卒業?(笑)し会社員をしていても、お客さまはおれを北新地に呼んでくれます。
おれが働いていたお店では、今でもおれの話が良く有るみたい。
本当に有り難いです。感謝ですね。
ホステスに有りがちことでも、男性スタッフにはあまりないことがほとんど。
それを変えるのが、自分自身が話のタネなることです。
自分自身がネタなれぱ、ある程度のことは上手く行きます。
これは、接客に限らずですね。
人に好かれる人は、人に忘れられません。
でも、自分自身の愚痴や不満は話してはいけない。
なぜなら、それらほどおもしろくない話はないから。
先ずは、自分が、やってほしくない話を、やらない心がけを持ってみようよ。
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お金を戴く接客について,4『自己紹介する』 - 『自分はヒトの世界をみることが出来るし、ヒトも自分以外の世界をみることが出来る』という考え方