引っ越しする&手放すという実験。
決めたことがある。
来月に引っ越しをする。
そして、スタンドカフェも辞める。
現在、屋台の引き取り手も相談もやってるねん。
思い返せば、金融公庫の融資がうまくいかず、
その時に知った、酒場屋台トワイロ。
このモデルにジブンのやりたい事を重ねて、新たなビジネスモデルとして、
自転車で引く屋台「スタンドカフェ風帆」を始めた。
低資本とはいえ、結構お金かけたわ。
ランニングコストもかかってるしね(笑)
そして、ダイエットにもなった!
なんたって、2ヶ月くらいで10キロ痩せたもんね。(今は、元の体重に戻りつつあるけどΣ(・∀・;))
このスタンドカフェをやって、得たこと。
それは、
おれ自身が求めていたこと→「人と繋がりたかった」
大阪に住んでる人らは、臆病者が多い。最も良い言い方をすれば、「慎重者」。
最初の第一歩♬♪…が出ん。
そこにスタンドカフェがあるのにね。
人が集まれば集まってくる。
人がいなければ、見て見ぬふりで、通り過ぎていく。
その点、外国人はある意味で、じぶんというもの持ってると思った。
日本でも母国語で聞いてくる(笑)
改めて観察してたら、おもろかった。
よう考えたら、おれかって、そんな所あるし(笑)
そして、ある日、昔痛めた右足に痛みが出てきた。
今までも、痛みがあったけど、今回は屋台が引けないくらい(T_T)
そこから、ずっとスタンドカフェは、休んでた。
勝手な解釈やけど、神さんが『もう辞めとけ』と言うてるようやった。
そして、数ヶ月もしたら、やらないことが普通になり、屋台への拘りも落ち着いてた。
今でも、やってるねんけど、
おれ、屋台に話しかけてるねん。
え!おかしいって?
ま、おかしいと言えばおかしい(;´∀`)
おれの持論やねんけどね、
どんなものにも意思はあると思ってる。
紙にも、鉛筆にも、鉱物にも家にも、車にも、植物にも、
もちろん人間にも、動物にも。
話しかけることで、それ等と繋がる
否、繋げてもらってるねん!
よく言うやん。
人が住まへん家は朽ちてくるって。
それとおんなじ。
話はそれたけど、もとに戻って、引越しする。
それは、新たなベクトルへ進み出すため。
この世界は、理科の実験室と同じ。
やったら、結果が必ず出る。
時間軸があるから、速攻に結果がでるわけではないがね。
仮定する結果として、簡単に言うと
引っ越しすると→断捨離ができて、不必要なものを整理できて、少し返済に充てれるお金ができる。同棲もする。
屋台を手放す→引き取ってもらう(要る人&買取業者)、そして産廃として廃棄する。
こんな仮定がうまれる。
結果は、まだやけど
現れてない結果は、現実には、なりにくいだろうから、今のところは、こんな感じ。
新たな仮説も模索してるけどね。
この世界は、理科の実験室と同じ。
全ては、エネルギー。
粒の大きさと集まり方が違うだけ。
仮定することで、カタチ作られていく。
そやから、じぶんが当たり前と思ってることしか、目の前に現れん。
目を見開いて、周りをみて。
ぐるり見渡して。
何か氣付いた?
360度見てると思うけど、見てない。
目の前の風景しか見えてないという事実に氣付いた?
前見てるとき、後ろ見えへんやろ。
エネルギーとして、感じることはできるけどね。
これが、この世界は、理科の実験室という理由の一つであり、量子物理学の答えの一つやねん。
これからは、人と人が繋がりを保てるコミュニティやビジネスモデルが必要。
老若男女全てが繋がるような。
まるで、大家族みたいに、ね!!
年配者が増加してる今、我々、若い世代は、年配者とうまく関係を氣付き、助け合う
この助け合うというのは、知識の伝承であったり、お金を稼ぐというものも含むねん。
これからは、過疎化してる地域にも、若い世代は住んでいくと思う。
じゃないと、産業は生まれんし、続かへん。
日本全体の高度成長期みたいなのは、無いだろうけど、地域においては、充分に可能性はあると思う。
旅行は、温泉というカテゴリーでは無く、
コミュニティ作りに温泉というカテゴライズされるかもしれん(笑)
我々は、受継ぐ責任があるし、それを発展させる責任もある。
この責任自体が一子相伝みたいなもん。
アハハハ(笑)
なんか大それたこと言ってるわ、おれσ(゚∀゚ )オレ
纏まりが、なくなってきたから、
ま!そういうことで(笑)