レンタル救世主っていいなって思った

昨日、レンタル救世主を録画でみた。


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そして、思ったこと。

 

 

ここで言う「レンタル」ってね、たぶんね

 

 

善意

 

だと思う。

 

 

そして「救世主」は、自分自身。

 

 

自分の善意をヒトにお裾分けしていこう!

 

 

ということかなって。

 

 

このドラマの真意が、最終回で語れる手紙に詰まってる。

 

この世に救世主なんていません。

ヒーローも神様もこの世にはいません。

でも、誰かが君の隣にいます。

困ったことがあったら、

その隣にいる人に向かって恥ずかしがらずに

「助けて」と言ってください!

反対に、もし隣の人が困っていたら

それを助けてあげてください。

助けたり助けてもらったりするために

人は誰かの隣にいるんです。

もし隣に誰もいないなら探してください。

それは一生かけて探す価値があります。

人の一生はそういう隣の人を探し、

見つけるためにあるのだと思います。

そして、隣の人が見つかったのなら

恥ずかしがらずに「ありがとう」って

伝えてください。

 

みんな善意を持ってる。

 

 

そして、助けてほしいとも思ってる。

 

 

だから、劇中では、ヘルプールというアプリが登場する。

 

 

みんな、自分にあてはめてみて。

 

 

ヒトは、誰かのための存在する。

 

 

その誰かとは、自分自身も含むねん。

 

 

この手紙は、おれのやっている活動(聴き屋レンタルやONE読書会)にも重なってると思った。

 

別にお金が介在しても、しなくても

 

この手紙のように、ヒトとヒトが繋がっていけば、素晴らしい世界になると確信した。