次の展開を考えてます
年内のONE読書会も終わり、来年に向けて、この読書会の在り方を考えてた。
1年続いたONE読書会。
色んな方々にお手伝いをお願いしながら、細細とやってきた。
どんなことやってる読書会ですか?…とか
本を読むだけですか?…とか
活動内容が、ぶっちゃけ明確では、なかったのでないかと、前回のONE読書会反省会?で話してたんですね。
読書会レベルの内容では、なくなってたりするので、読書会という括りを外してしまう?
という案がでたり、
もっと広めるためには、どうする?
ホームページ作る?…などなど、
出てくるわけです。
そこで、この会に参加するとホントのところどうなる?
というところにおれは、辿り着いた。
「こうなるかもしれんね」みたいなものは、あるよ、指針みたいのね。
おれが実際、何ができるようになって、どんな風にかわれて来てるかを、今まであんまり書いてなかったなと、反省しとります。
そこでのやね、おれがどう変わったのか、氣付いたのか、書いてみます。
自分を否定していた過去を話せるようになった。
過去を話せることで、周りが否定的に思ってるという思い込みを外すことができた。
読書会をやれるようになった
仲間ができた
助けてと言えるようになった
在り方が解るようになった
「自分は自分、ヒトはヒト」の本当の意味が解った
ヒトの体験を話してもらうことで、疑似体験して、ヒトの気持ちを共有できるようになった
ドリームキラーと言われるヒトの言葉に一喜一憂しなくなった。
色んなことに興味が持てるようになった。
「誰かのためにやりたい」という気持ちを持てるようになった
読書会には、否定するヒトはいないと知った
更生施設や養護施設で、ONEについて講座(読書会)をやりたいと思った。
ヒトに伝えたいことを伝えれるようになった。
どうだろ?
少しは、伝わったかな。
誰でも、少し意識して、参加すれば、同じような結果をえられる。
結局は、
『どうなりたいのか?』
そして、
どうなるために、
『どうしていくのか?』
「在り方」
と
「やり方」
を学んでく。
来年から、ONE読書会も進化すると思うし、
もっと、参加した人の深い本音に氣づかせていくイベントにしようと思います。
それが、前回のブログに載せた手紙にも繋がると思う。
レンタル救世主っていいなって思った - 世界の中心に存在を刻む