知らないことは、イメージすら出来ないんだよ
この世界って、情報操作されてるな!って思うことがある。
金融であったり、政治であったり。
そして、ヒトは、誰かが不幸になる、なったことに優越感を感じることもあるし、
間接的な当事者になると、批判的になったり、好意的なったりもする。
おれの場合、このブログに全て書いた。
もちろん、記憶をだどりながら書いてるので抜けてるとこ、時系列的にズレてるところもある。
そして、おれは、息子が施設に入る経験をした。
この日本には、児童福祉法というものがあって、
子供が生命的に危険と判断されると(仮定、事実無根も含めて)、国が子供を強制的に保護する。
書いてることは、
批判的に捉えると、子供を奪われる。
肯定的に捉えると、子供が守られる。
おれは、そんな経験をした。
当初は、批判的な立場やったよ。
だって、奪われたと思ってるから。
正しい情報なんて知らない。
ほぼ100%、ネットで調べたものが頼り。
もちろん!施設がどんなところかも分からない。
当初は、ただただ奪われた。手の届かないところへ行ってしまった。
それだけやった。
正しい情報が極端に少ないわけやから、区の担当者たちとも、衝突するしね。
そこには、冷静に装ってるだけの怒りの感情しかない。
ほんでね、何が言いたいかと言うと、
好き嫌いは、脇に置いといてやね
知らないことを知ろうよ!
ということ。
知らないから!
わからない、出来ない
という夢幻のループにハマるねんから!
知らんかったら、聞けばいい。
解らんかったら、聞けばいい。
聞けんかったらどうするねん?って?
そんとき、調べればいい。
わかる範囲で。
そうすると、聞くしかなくなる。
聞かんかったら、本人が損するだろうし、
困るだろうし。
新たな世界をみることもできん。
聞いたきっかけで、人脈広がるかもしれんしね。
知らないことは、狭い狭い囲いの中にいるのと同じ。
知ることで、狭い囲いが、少しずつ広がっていく。
それが、あなたの人間力の成長にも繋がるねん。
時には、辛いこと、嫌なこと、顔をそむけるようなことかもしれへんが、
そういったことを知ることで、新たな見聞も広がる。
おれは、そうやって知らんことを知ってきた。
実体験やから。
たからこそ、おれの経験は、誰かの役に立つと信じてる。
今回は、知らないことは、イメージすらできないから、
もっと世界をみて、知っていこうというお話です。