オレ目当て接客術 〜あなたが愛されるためには?〜(仮称)
オレ目当て接客術
〜あなたが愛されるためには?〜(仮称)
とりあえずお題付けてみた(笑)
接遇と接客、どっちがいいかな?
そうそう、今日の本題へいかなきゃ(汗)
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お客さんが、あなたに求めていること
あなたが、お客さんに求めていること
実は、同じこと。
それは、愛されたいから。
そのために何をやればいいかを絞り込む。
あなたは、どんなお客さんだと喜びにみちますか?
違う言い方をすれば、気持よく過ごせますか?
それがわかれば、お客さんに愛されます。
先ずは、
あなたは、どんなお客さんだと喜びにみちますか?
を考えてみましょう。
あなたは何のためには、今の仕事をやってますか?
- お金のため
- 経験のため
- 友達を見つけるため
- 人が好きだから
- 何かを克服するため
- 誰かにやらされている
- 業態が好きだから(この仕事が好きだから)
- 独立のため
どんなためでも、今のあなたが、今やってる仕事に喜びを心から感じていないのなら、あなたは、不安や恐れを感じていませんか?
何に対しての不安や恐れなんやろ?
考えてください。
向き合ってください。
向き合わないかぎり、その不安や恐れは喜びには変わりません。
どこかにストレスと感じるところはありませんか?
どんなストレスなんでしょうか?
そのストレスを、敢えて感じてみてください。
身体のどこに感じますか?
それは、どんな色でしょうか?
そして、どんな形をしていますか?
そのイメージした存在は、あなたに何か言いたそうですね。
そのイメージした存在に聞いてみましょう。
「あなたは何を伝えたいの?」って
そのメッセージが、あなたにとって必要なメッセージです。
聞いたあと、どんなこと感じた?
紙に書き留めてみましょう。
あなたのを感情に注目してね。
そこには、あなたの感情が表れているはず。
それは、不安や恐れかもしれない。
もし、不安や恐れの原因がわかれば、その原因にありがとうと感謝してください。
理解しようとしてください。
「こんな感情だったんだ」と。
最初は、受け止めるだけでいいんです。
あとは、自動的に脳が処理しはじめますから。
誰もが、大切にされたい。
あなたも、相手も(お客さん)も。
あなたは、相手を気にかけることで、
相手もあなたの存在を気にかけます。
そこからが接客というコミュニケーションの始まりです。
〜次回に続く〜