自分の辛かった過去をさらっと、他人に話せる人は素晴らしい。
自分の辛かった過去をさらっと、他人に話せる人は素晴らしい。
ホンマにそう思うことがあった。
ある親子がね。
ベビーカーに座ってる女の子がね、
おれの顔を見て、笑ってくれるんよ。
子供の笑顔は、ホンマに癒やされる。
何度も笑ってくれる。
ふと、よく見ると、その女の子鼻にチューブが通ってる!?
お母さんに、病院行かれてたのですか?と思わず聞いてしまった😰😰
言った自分に焦ってるとね、
そのお母さんが教えてくれました。
この子、心臓の手術を受けたということを。
年齢は、1歳3ヶ月とのこと。
この年齢で、あの笑顔は悟りの域。
人生を受け容れた笑顔だと感じたね。
最初に書いた、
自分の辛かった過去をさらっと、他人に話せる人は素晴らしい。
これは、女の子のお母さんのこと。
心臓の手術を話せるのは、理解できる。
おれのことも少し話しながら、(他人にじぶんのこと話せるおれって😄😄)
衝撃を受けた。
実は、そのお母さんには、男の子の子供も居たこと。
そして、その幼い子供を病気で亡くされたこと。
しかも、さらっと哀しみの表情てはなく、愛くしみのオーラで話してくれた。
ホンマに聞いたほうが衝撃で。
その親子が帰ったあとも、ホンマに凄いお母さん。
愛くしみのお母さん。
そんな思いを感じてた。
思い返すだけで、心が熱くなる。
あそこまで、受け容れ、しかも今のお子さんと一緒に病気を乗り越えようとしてはる。
母は剛しとは、言うけど
そんなレベルやないわ。
子供の命も受け容れた深い愛の人。
そんな話を聞けた、今日はホンマに最善最高の日。
その親子にいつまでも続く愛と幸せを祈り続けようと思いました。
今日は、そんなお話。