速読力をアップする方法

 


おれが経験し、学んできた速読力について、数回に渡り、お話していきたいと思います。

 

 

たぶん、興味ある方、多いのではないかと思います。

 

 

今回は、速読するためには、いったいどういったことであるか定義をお話します。

 

今後は、

・先ずはどこから読む!?
・質より量のススメ
・文章は読まない
・文字はreadingではなくleadingする
・アウトプットする

 

このような流れでいく予定です。

 

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では、あなたは速読についてどんなイメージがありますか?

 


30秒で考えてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんなイメージが出ましたか?

 

・速く読む
・理解力アップ
・斜め読み
・飛ばし読み
・多読する

 

まだ、沢山あると思いますが
すぐ思いつくのは、こんな感じではなかったですか?

 

 

世の中には様々な速読術があり、どれも素晴らしい手法です。

 

 

しかしこれらには、人によって向き不向きがあるのも事実です。

 

 

理由のひとつに、

簡単に、誰でも、すぐに!出来る

 

 

という風な魔法のようなコトバにのせられてしまうこと。

 

 

実際に僕も魔法のコトバにのせられました(ToT)

 

 

では、誰でも出来ないのかってなりますが、

そんなことはありません。

 

 

ただ、必要なことはあります。

 

 

それは、 継続する ということ。

 

 

例えば、1ページでも、更に言えば一文字でも本を開き読むなど。

 

 

ある程度継続すれば、身に付くので、難なく速読できるようになります。

※ここでの速読は、パラパラ読んで理解が瞬時にできるという意味ではありません

 

 

-速読の定義-

身体と眼が理解するまで継続する

 

※この記事は、過去に書いたものを加筆、修正をした記事です。