質より量のススメ

まえがき&あとがき 読みました?

 


なんとなくでも、書籍の中身が垣間見れたんじゃないでしょうか?

 


え!もう理解したって方もいるかもしれませんね(笑)

 


目次もですが、繰り返し読み見ることが速読するうえで大切なんですね。

 


その軸になっているのが、”見知ってる”ということです。

 


今日は、速読の極意ともいうべき

 


質より量のススメ の理由を伝えたいと思います。

 


様々な速読術がある中で共通しているのが

 


“見知る”ということ。

 


それを実感するには、たくさんの量をこなすことが大切なんです。

 


これは、経験や体験にも通ずることですね。

 


何回も何回も量をこなしていくうちに

 


身体と眼が覚えていしまう現象。

 


そうすることで知るから識(し)るにシフトアップしていくんです。

 


練習すると上達することと同じなんです。

 


でも、世間は勘違いしていて、魔法のように10分やそこらで理解できると思い込んでいる誤認識があふれています。

 


それができるまでには、必ずプロセスがあって、そのプロセスのこなした量に準じて結果がついてきます。

 


これは、普遍の法則です。

 


例え直ぐに、こなせる人がいても、それは過去にたくさんの量をこなしていて、それを読書で応用しているんです。

 


だから、重要なんです。量を沢山こなす。

 


これが、質より量のススメの理由です。

 


コツは、毎日1分でもいいので

 

・ページを開くこと
・本を側におくこと
・文字にふれること

 

 

これだけです。

 

単純でしょ!

 

人は単純なことほど、実践しないものです。

 

 

あなたは、その単純なことを実践することで

 

 

まわりの周りの人よりも成長できるということです。

 

 

これは、やらない手はないですね。

 

 

是非とも、実践しましょう!

 

 

 

 ※この記事は、過去に書いたものを加筆、修正をした記事です。