映画で知ったノンゼロサムゲーム(非ゼロ和)
ノンゼロサムゲームについて、この映画で知ったねん。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
この映画、哲学SFというジャンルなんやけどね、インターステラーに次ぐ観てよかった映画。
ほんで、ノンゼロサムゲームについて考えてみてんけど、
お金を稼ぐという目的にしたとき、2極的な思惑が生まれる。
利益をえること と 損をしたくない ということ。
その前に、お金を稼ぐという目的を外して、
やりたいことをやる。
(根底には、お金はいつでもどこても幾らでもかせげるという意図をもつ)
お金と時間は使うが、やりたいことができる。
なぜ、それができないか?
利益で損をしたくない(時間、お金、存在)
お客さんがいない不安
自分本意の恥ずかしさ
そんな考えが出てきたよ。
みえる対価を得ることは、ゼロサムゲームなんだと思う。
過去に、win-win という言葉もあったけどね(確か、7つの習慣やったかな!?)
双方勝たせるという思考は、かなり悩まされたね。
ノンゼロサムゲームは、お互いが得るものがあったり、極論、双方得るものがなくても誰も困らない。
知識なんかは、双方得られるものは、ちがうだろうし、共有できれば、サイコーのノンゼロサムゲームなんだと思う。
ノンゼロサムゲームについて、主観で書いてみた。