「ジブンはジブン、ヒトはヒト」の本当の意味って!?
昨日ね、こんなツイートした。
冒険500日目,平成28年12月27日
— なかだい しどう(中筋大輔) (@nakadai_shidou) December 27, 2016
祝💮冒険500日目💮。この世界は、ある意味で、独善的のような世界がうまくいく世界のようだ。要は自己満の世界だな(笑)#ossantext #nakadaitext #祝500日目 #自己満
今まで長い人生(と言っても42年だけどヽ(=´▽`=)ノ)
人間関係………つまりは、コミュニケーションに躓きまくってた。
自分が良かったら、他人はどうでもいい的な思考、
伝えても伝わらなかったら、逆ギレ噴出。
これが、「ジブンはジブン、ヒトはヒトは」の意味だと思ってた。
しかし40歳を過ぎて、解ってきたことがある。
ヒトは、一人では生きていけないし、存在すら出来ないんだと。
ちょっと重たい記事やなぁ〜(;´∀`)
でも、もう少し読んでね。お願いやから。
そこに気づかせてくれた人がいる。
Kenjiさんという方
「神様の頭を少ししばけば、人生がうまくいく!」kenjiオフィシャルブログ
最初はとっつき難い人やなぁ〜って思っててん。
でもね、本質をつっついてくるねん。
「自分も、人の世界をみることができるし、他人も自分以外の人の世界をみることができる」
こんな思考に変えてみたらと、アドバイスをくれた。
そこから、少しずつやけど、変わることができた(と思ってるヽ(=´▽`=)ノ)
この方も生死にかかわるほどの怪我をしてるから、本質が見えるんやろうと思う。
まるで、
真理の扉やね!
そして、加藤秀視さんの書籍「ONE」と出会う。
ちょうどこの頃ね、『愛』というみえないものにモンモンとしてた。
性欲やないで(笑)…それはいつもMAXやけどΣ(・∀・;)ナンデヤネン
愛って、なんだ!?
空間と友達になるって、どういうこと!?
トンデモ世界に片足がハマりかけてた。
ずっぽりとね。
「ONE」を読んで、「自分を愛する技術(同著者)」を読んで、
あるご縁で、読書会を始めることになった。
この読書会もなんだかんだと1年続いてる。
ホームページも出来た、というか有志が作ってくれましたm(_ _)mカンシャ
One・1つになるということ – self unfolding. 「ONE」という本を使った読書会
来年からは、進化させて、更に盛り上げ、各地でできたらとも、思ってる。
結局、何が言いたいんやと言うとね、
冒頭のツイートにも書いたとおり、
人は、一人では存在出来ない。
自分が良ければ他人なんてどうでもいいということは、
ずっと立ち止まったままの印とおんなじ。
他人のために役立つと信じて、自分本位に歩を進める。
うまくいかんときもあるけども、それが生きてるってこと。
PDCAって知ってる??
Plan、Do、Check、Actのことで、
要するに、計画、実行、検証、改善ね。
人生は、このPDCAが螺旋階段のようになってる。
弁証法的な行動とも言える。
相手のことを想い、自分本位にPDCAのように生きて行くことが、
ホンマの
「自分は自分、他人は他人」
の本来の意味だと感じた。
そして、
「自分も、人の世界をみることができるし、他人も自分以外の人の世界をみることができる」
この言葉が活きてくるんやって。
今日は、この事を書きたくて、書きました。