「ジブンはジブン、ヒトはヒト」の本当の意味って!?

昨日ね、こんなツイートした。

 

 

 

今まで長い人生(と言っても42年だけどヽ(=´▽`=)ノ)

 

 

人間関係………つまりは、コミュニケーションに躓きまくってた。

 

自分が良かったら、他人はどうでもいい的な思考、

 

伝えても伝わらなかったら、逆ギレ噴出。

 

これが、「ジブンはジブン、ヒトはヒトは」の意味だと思ってた。

 

 

しかし40歳を過ぎて、解ってきたことがある。

 

ヒトは、一人では生きていけないし、存在すら出来ないんだと。

 

ちょっと重たい記事やなぁ〜(;´∀`)

 

 

でも、もう少し読んでね。お願いやから。

 

そこに気づかせてくれた人がいる。

 

 

Kenjiさんという方

 
「神様の頭を少ししばけば、人生がうまくいく!」kenjiオフィシャルブログ

 

 

最初はとっつき難い人やなぁ〜って思っててん。

 

でもね、本質をつっついてくるねん。

 

「自分も、人の世界をみることができるし、他人も自分以外の人の世界をみることができる」

 

こんな思考に変えてみたらと、アドバイスをくれた。

 

 

そこから、少しずつやけど、変わることができた(と思ってるヽ(=´▽`=)ノ)

 

 

この方も生死にかかわるほどの怪我をしてるから、本質が見えるんやろうと思う。

 

まるで、

 

真理の扉やね!

 

そして、加藤秀視さんの書籍「ONE」と出会う。

 

ONE  「1つになる」ということ

ONE 「1つになる」ということ

 

 

 

ちょうどこの頃ね、『愛』というみえないものにモンモンとしてた。

 

性欲やないで(笑)…それはいつもMAXやけどΣ(・∀・;)ナンデヤネン

 

 

愛って、なんだ!?

 

空間と友達になるって、どういうこと!?

 

トンデモ世界に片足がハマりかけてた。

 

ずっぽりとね。

 

 

「ONE」を読んで、「自分を愛する技術(同著者)」を読んで、

 

 

あるご縁で、読書会を始めることになった。

 

この読書会もなんだかんだと1年続いてる。

  

ホームページも出来た、というか有志が作ってくれましたm(_ _)mカンシャ

 


One・1つになるということ – self unfolding. 「ONE」という本を使った読書会

 

来年からは、進化させて、更に盛り上げ、各地でできたらとも、思ってる。

 

 

結局、何が言いたいんやと言うとね、

 

 

冒頭のツイートにも書いたとおり、

 

 

人は、一人では存在出来ない。

 

自分が良ければ他人なんてどうでもいいということは、

 

 

ずっと立ち止まったままの印とおんなじ。

 

 

他人のために役立つと信じて、自分本位に歩を進める。

 

うまくいかんときもあるけども、それが生きてるってこと。

 

PDCAって知ってる??

 

Plan、Do、Check、Actのことで、

 

要するに、計画、実行、検証、改善ね。

 

人生は、このPDCAが螺旋階段のようになってる。

 

弁証法的な行動とも言える。

 

相手のことを想い、自分本位にPDCAのように生きて行くことが、

 

 

ホンマの

 

「自分は自分、他人は他人」

 

の本来の意味だと感じた。

 

そして、

「自分も、人の世界をみることができるし、他人も自分以外の人の世界をみることができる」

 

この言葉が活きてくるんやって。

 

 

今日は、この事を書きたくて、書きました。