おれは他人に対して何を提供できるのか?
今、おれは他人に対して何を提供できるのか?
ここ数日、こんなことばかり考えてる。
今やってることを否定するのではなく、
それ以上にブラッシュアップできないかと考えてのこと。
「人は経験した分量しか理解できない 」
という普遍の真理がある。
おれは今、自分の人生経験を話し、各々の人生に付加価値を持たせるべく、
ジブンゴトのようにシェアし合い、各々の体験化を実践している。
これは、黙念師容(もくねんしよう)という中国拳法の理念に基いたスキルアップの方法に基づいてやってる。
【黙念師容】
師の動きを覚え、それに近づくようイメージを保ち、
師の動きと同じになる様、切磋琢磨する
誰も経験したことのないことを話しすると、みんな驚く。
どうして、そんな事まで話せるのか!?と…
過去のおれやったら話せんかったが、
自分を受け入れ認めることができたから話せるようになった。
みんなも同じように自分を受け入れ認めることができれば、
不安も恐れも、不安や恐れとは、違ったものになる。
すべてが必要なことと理解できるようになる。
1年間、読まない読書会を開催し、
話してきた結果、わかったことでもある。
じゃあ、その次は?
ということ。
人生のコンサルとか考えたが、人の人生なんて、いじくることなんて出来へん。
できるのは、生きていく上でのスキル。
コミュニケーション力を上手く操ること
コミュニケーション力を、アップする為、みんなが助けあいながら成長できるコミュニティをつくることが必要だと感じた。
人はみんな、寂しがり屋。
その寂しがりの度合いが人生の明るい扉を開いていく
もちろん、1人ぼっちが好きという人もいるやろう。
ただね、一度考えてほしいのは、
その1人ぼっちが、心から好きで喜びに満ちていたらそれでいい。
もし、違うならそれは、不安や恐れからの1人ぼっちだと氣付いてください
本来の不安や恐れは、自己防衛本能の表れ。
人間という生物が生きていく上で得た危機回避能力だということ
だから、その危機回避能力である不安や恐れを否定することは生きること、
違う言い方をすれば、人間という生物自体を否定することになるということに氣付いてほしい。
不安や恐れを否定すれば、自己の否定に繋がるのは、そういうことやという事です。
だから
「人は経験した分量しか理解できない 」
という真理をちゃんと理解したうえで、不安や恐れに向き合って
日々を喜びと充足感に満ちたものにするための教育をやる必要があると思った。
そして、自分の経験を話すことができた
おれが先陣をきってやろうと思ってます。
少し前までは、ここまで考えてなかった。
みんなに話しができたというだけで
みんなに伝わってるのか?
みんなに変わるキッカケを与えれてるのか?
確信がなかったのです。
それぞれの生きてきた軌跡を受けとめて、認めてたところから始まり
不安や恐れを何処に持ってるのか?
そこに氣付いてもらいたい。
少し話は変わるけど
今、クレジットカードも飽和してきた。
そして、持ちたくないという人も多い。
そこで大事なのは、なぜ?持ちたくないのか?
おれは、考えて感じてみた
そこでわかったことは、
クレジットカードを知らないところで知らない人に使われたとき
口座からお金が無くなるということ
がわかった。
一瞬でもお金が無くなる不安や恐れが、クレジットカードを持ちたくないという答えになっていた。
周りに言うと、保険で補償されるやんとか、お金は返ってくるとかいうけど
観るべきところは、そこじゃない。
それは、そういうことを知ってるから言えることで殆どの人は知らない。
規約に、手引きに書いていることをね。
「お金が無くなること」を識ることが嫌やねん。
無意識に識る(現実化)と現実世界に現れる。
そういった経験をする。必ずね!
話は戻すが、そういうこと。
おれは、根本的なところにアプローチして
前に進むためのサポートがしたい。
それを、接遇を通じてね。
接遇を通じてやりたい!
それは、研修かもしれない。
講座かもしれない。
相談かもしれない。
そういったことでたくさんの人生に還元していきたい。
実は、コミュニケーション力(接遇力)を上げると、出世も早いし、収入も上がります。
コミュニケーション力もね、2つの軸があるの。
「雇用されてる方」と「個人でお仕事されてる方」とあるねん。
それらを日本人のために、伝承していきたいね。
ちょっとした、意思表明になってるかもしれんけど、
おれが他人に対して何ができるかを書いてみた。
【振り返りブログ】滋賀の日枝神社参りました。
本氣と覚悟の違い
本氣と覚悟の違いについて、こうなんじゃないかって思ったから書いてみる。
みんなは、どう思うかは別としてね。
覚悟という言葉は、こうなってもいいと心の準備をすることやと思う。
つまり、良いも悪いも受け止める準備をすること。
そして、
本氣というのは、冗談、戯れではない状態。
雑な言い方をすると、チャラけてない状態。
この本氣という状態になって初めて、真剣な状態になるための布石となる。
ほんでな、真剣という言葉は、真剣勝負から生まれたんじゃないかと思うねん。
真剣勝負とは、心、技、体の延長上に刀を使った命のやり取り。(ここでは、日本刀をイメージ)
方程式みたいな感じでまとめるとこうなる
真剣(心技(擬)体が動く) 〉本氣(中道、中庸)〈 覚悟(心が動く)
本氣と覚悟の違いについて、書いてるつもりが、真剣という言葉も無視できんくなって、こんな方程式が出来上がった。
ほんで、ここにある、「技」ね
「擬」も同義にした。
なんでかというと、「擬」という意味には、真似るという意味もある
擬態や模擬とかあるよね。
物体を真似る、環境を真似るなどなど。
技を身に付けるには、守破離という言葉があるように、
忠実に真似ることから始まる。
この「擬」の精度が高くなればなるほど、守→破→離のように段階が上がっていく。
なので、「擬」も精度が上がれば、「技」になると思った。
話は、少し戻るけど、
覚悟と本氣は、同義にとらえるひとが多いかもしれん。
意味合いとして、似てると感じるからかも。
でもね、今を受け入れる状態にならない(覚悟)と、
スタートライン(本氣)には、たてないんだってことを知ってほしい
これは、自分の今の状態を否定するのではなく、認知するということ。
今、あなたの状態はどうなってる。
結果だけ言えば、生きてるってこと。
生きてきた内容がどんなものであれ、あなたは、生きている。
もっと言うなら、
生かされているということ。
おれらは、日本という比較的、安全で憲法にも生活を守られている。
そんなことないと思うかもしれんが、間違いなく守られている。
もし、あなたが日本以外の何処かの国に住んだとして、ここまで守られるだろうか?
日本という国は、ここで住む人間全てを守っている。
極論を言う人もいるが、その人はそういった偏った思考で理解してしまうのだから仕方がない。
今、振り返ってほしい
あなたは、人生のスタートラインに常にたっているか?
過ごしてきた人生を受け止め、可能なら受け入れる認める
そして、未来へ真剣に動こうとしているかを?
【スキルアップの備忘録】お客さんだったら、どんなスタッフから入会したいか?
いつも、こんなこと考えてるので、備忘録的にメモ。
【その為の方法】
- モデルスタッフを見つける
- 言葉ひとつでもいいから、真似る
- 仕事が業務から、作業に変わった時は注意
- 解りやすい説明を心掛ける
- 解りやすい言葉で説明する
- 自分の言葉で説明する
- すべては、コミュニケーション
- お客さんの話す言葉の真意を考える
- 自分の苦手なところを知って認める
- 商材を知る
- 商材の知識を得る
- 反復する
- 分からないところは、聞く
- 聞かないことは、恥で悪いこと
おれのLine@
【振り返りブログ】富田林の錦織神社へ参拝してきた
富田林の錦織神社へ参拝してきた。
参道は、めちゃ長いねん(笑)
なんか変わった神社でした。
【振り返りブログ】京都、神明神社と大阪、神須牟地神社へ参拝してきた
気になるということは!?
みんなは、どれが気になる?
気になるということは、単に興味があるか?
不安や恐れの要素になってるんやでー
絶望を受け入れると希望があふれる
もがき切った時チャンスに気づく
人間関係を変えたいなら内省する
人は変わりたくない
変わるためには過去を認める
相手が自分のことをどう思っているかより私が相手の事が好きかどうかが大事
人間環境はもらうためにあるんじゃない与えるためにある
相手は何を望んでいるのか
自分が相手に貢献できることはないか
相手はどんな要求を持っているか
誰もが恐れを持っている
私たちの生活は恐れに取り囲まれている
恐れを打ち消す方法
恐れを感じる時
袖振り合うも他生の縁
外側ではなく内側の意識を変える
意識が変われば結果が変わる
自分を愛するとは
自分を愛する8つのポイント
愛も恐れも同じ
人生=人間関係=つながること
繋がるとは
相手に興味関心を持つ
相手を知れば相手の見方が変わる
相手を変えようとしない
全て一つ
全ては自分のために存在している