本のどこを読む?
目次読みましたか~?(笑)
飽きたでしょ!
眠たくなったでしょ!
脳は単調な動作は苦手なんです。
何故か?って。
それは、思考が停止してしまうからです。
でも、読んでるのに思考してないって
変ですよね!?
でもね、事実なんです。
読むという動作は思考する必要がないので
実は物凄く単調な動作なんです。
それが、飽きたり、眠くなる理由です。
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ということで、次にどこを読む!?です。
目次を読んである程度のキーワードがわかったと思います。
では、次はまえがき&あとがきを読む時間です。
まえがきには、著者の思いが込められています。
そして、書籍の内容の筋立てなども記されています。
書籍によっては、まえがきに要点が書かれていて、それだけで事足りてしまう物もあります。
あとがきには、読者への、書籍化の協力者への感謝と著者の願いが込められています。
これによって、著者の人となりを知ることができるのです。
そして、例のごとく、5分で8回は、まえがきを繰り返し読んでください。
あとがきも然りです。同じように読んでください。
ここで、前回と違うのはただ読むのではなく。
あなたの目的に沿って読んでください。
あなたの目的はなんでしたか?
目的を意識することで、今のあなたに必要な文章やワードがひっかってきます。
その引っかかったワードや文章を、読書ノートを作り書き写しましょう。
直接、本に書き込んでもOK!
これらは必ず、あなたの目的への道しるべになるので大切にしてくださいね。
※この記事は、過去に書いたものを加筆、修正をした記事です。