お金を戴く接客について,8『単純接触機会を増やす(ラポール作り)』
『単純接触機会を増やす(ラポール作り)』
人は、同じ人と沢山逢うと好意を抱きます。
それを応用して、
- お手紙を贈る電話で話す
- 数分間でも顔を見せる
- SNSなどでコメントする
このような、単純な接触する機会を数多くこなすことで、
ひとは、好意を抱きやすくなります。
今の時代でしたら、Lineなんか最適かもしれませんね。
メールするよりも、電話を架けるよりもお手軽ですしね。
ホステスさんなんかは、お客さまに御礼参りをします。
お昼頃、手土産など携え、お客さまの会社訪問をするのです。
段々、少なくなる御礼参りですが
欠かさずされているホステスさんはお客さまとの関係が上手く作られています。
このように、些細なことでも、単純な接触機会を持つことで、人脈など、多彩な人間関係が作られます。
活用してみてください。
お金を戴く接客について,6『自分がネタのタネになる』 - 『自分はヒトの世界をみることが出来るし、ヒトも自分以外の世界をみることが出来る』という考え方