お金を戴く接客について

オレ目当て接客術 【気持ちの良い快感はいつも、行動から得られる】  

これまで、「お客さんは、大切にされたいこと」、「観察すること」、「予測すること」について書いてきた。 オレ目当て接客術 〜あなたが愛されるためには?〜(仮称) - 世界の中心にジブンを刻む オレ目当て接客術【誰もがやってるんやけど、気づいてないこ…

オレ目当て接客術 【正しい予測を(丁寧さを)実践すれば、お客さんは、喜んでくれる。】  

前回、 観察することは、 意識的に、 相手の言葉を聴き、 相手の身体全体の動きを見て、視線もね。 相手の雰囲気を感じる。 オレ目当て接客術【誰もがやってるんやけど、気づいてないこと】 - 世界の中心にジブンを刻む と書きました。 観察したあと、どーす…

高額商材を売るということ。

最近の高額商材を売る方法は、 みんな、よく似てるように思う。 無料、もしくは低価格のセミナーや体験会を開催 みんなが、豊かに何でもできる世の中になったと提唱。みんなもこの商材についての体験を語ったり、セールスプロモーションをする 高額商材の案…

お金を戴く接客について,11大きな同意を得る』

大きな同意を得るということは、ある意味において何かを手にいれることではないかと思います。 小さな同意を獲得し続けた結果、大きな同意を得ることか出来る。 小さな同意とは、信頼であり、信用だと言える。 また、大きな同意とは、求めるものが具現化した…

お金を戴く接客について,10『信頼と信用の違い』

おれは、コミュニケーションを図るうえで大切なことが二つあると思ってる。 それは、信頼と信用。 詳細な意味は別として、これらの言葉の意味は僕なりこんな風に定義しています。 信頼・・・自分自身から得られる絆。 信用・・・他者、環境から得られる絆。 …

お金を戴く接客について,9『相手に興味を持つ』

『相手に興味を持つ』 何事にも興味をもつことは大切です。 特に人物に興味を持つことは生きていくうえで最重要事項ではないかと思います。 コミュニケーションを図るには、 先ずはその人物のことを考えます。 何をしてるのか? どんな人か? など、興味を必…

お金を戴く接客について,8『単純接触機会を増やす(ラポール作り)』

『単純接触機会を増やす(ラポール作り)』 人は、同じ人と沢山逢うと好意を抱きます。 それを応用して、 お手紙を贈る電話で話す 数分間でも顔を見せる SNSなどでコメントする このような、単純な接触する機会を数多くこなすことで、 ひとは、好意を抱きやす…

お金を戴く接客について,7『笑顔の大切さ』

『笑顔の大切さ』 笑顔って、一番分かりやすく簡単なコミュニケーション術じゃあないかと思う。 例えば、赤ちゃんが良い例。 赤ちゃんが笑うだけで、周りも自然と笑顔になる。 そして、幸せな気持ちになっていく。 社会に出ると、一層と笑顔の大切さに気付か…

お金を戴く接客について,6『自分がネタのタネになる』

『自分がネタのタネになる』とは、 会話をするうえで、話題ネタや時事ネタなど持っていることだと思う。 それは、ネタとしては、秀逸で誰もが知っていることが多いことでしょう。 なので、会話が直ぐに終わってしまうこともしばしば… やはり、そう言ったネタ…

お金を戴く接客について,5『小さな同意を得る(ラポール作り)』

コミュニケーションをとるうえで大切なことは、 同意できる事柄を沢山積み上げることだと思う。 それは、趣味であったり、同郷であったり。 または、相手の喜ぶこと。 僕は、会ったあとには、連絡先がわかる方には 葉書でお礼状を送ったり、Facebookだとお礼…

お金を戴く接客について,4『自己紹介する』

人それぞれ自己紹介する方法がある。 自己紹介とは、何? それは、自分自身を印象深く覚えてもらうことだと思う。 おれが北新地で働いているとき、別名は『しどう』でした。 きっかけは、ダーツバーで働きだしたときの付けられたあだ名が『しどう』。 理由は…

お金を戴く接客について,3『第一印象の大切さ』

脳は0.5秒で人を判断すると言います。 その人の色や雰囲気、声、表現などこれらを五感を使い感じとります。 しかも、視覚要素はかなり大部分の比率を占めるそうです。 あの人は、こんな感じ。 この人は、こんな感じ、 という風に日々、無意識に判断していま…

お金を戴く接客について,2『接客の心構え』  

接客で必要な心構えとは? 僕考える心構えとは、 如何にして居心地良く過ごして頂くか?だと考えます。 お客さまは日々、社会という世界で闘っていま す。 ある人は孤独に、ある人は世間の渦に巻き込まれながら。 だから、居心地がよく安堵感や幸楽感を求め…

お金を戴く接客について,1『目標と目的を決める』

今回はお金を戴いてコミュニケーションをする接客について何回かに別けて書こうと思います。 先ず、接客するにあたり必要なことは何でしょうか? それは、何のためにするか?ということです。 この『何のため』には、「自分に関して」と「相手に関して」の2…