お金を戴く接客について,10『信頼と信用の違い』

おれは、コミュニケーションを図るうえで大切なことが二つあると思ってる。

 

 

それは、信頼と信用。

 

 

詳細な意味は別として、これらの言葉の意味は僕なりこんな風に定義しています。

 

 

信頼・・・自分自身から得られる絆。

信用・・・他者、環境から得られる絆。

 

 

信頼と信用、この二つの言葉には、様々な定義付けができると思います。

 

 

おれは、昔からこんな風に定義しています。

 

 

要は自分自身と他者、環境との絆が創ることができれば、不安や不満は消滅していると思っています。

 

 

だって不満は自分自身から生まれるし、不安は他者、環境から生まれる。

 

 

だから、人によっては自分自身を鍛え、人によっては他者、環境に順応するんだと思います。

 

 

そして、人は定義することで理解しやすくなり、それが指針になることもあります。

 

 

接客するうえでは、信頼があれば芯が確立でき、信用があれば安心感を提供出来ます。

 

 

単純明快にしてしてしまえば、全て必要な出来事や結果が現れます。

 

 

それらをポジティブに捉えるためには、如何にして、自分自身を信じ、如何にして、出来事や結果を理解するために必要なことだと感じています。

 

 

接客だけでなく、社会生活をおくるうえで、これらが造り上げることができれば、人間力も上がるというものです。

 

 

そして、全てを受けいれることができると思います。