要は『○○良く』がキーワード。
常に感じることなんやけどね、
人生には、それぞれの次元というか、その人に合った空間が現れる。
収入が30万の人や50万の人。
紙媒体で書籍を出版する人や電子媒体で書籍を出版する人。
友達が多い人や仲間が多い人。
お金を物資など交換するツールだと思う人やお金を自身の一部だと思う人
どれもが、間違っているわけやなくて、その人の今在る空間に現れていること。
金融業界では、こんなことがあるらしいよ。
年収100万の人には、年収100万に合った情報を、
年収1,000万の人には、年収1,000万に合った情報を、
億万長者には、億万長者に合った情報を
提供しているんだって。
そら、そうだよね。
年収100万の人に、何十億もするビル買いませんかとは、言わないし言えない。
そして、その人に合った空間は、与えられるものでは無くて自身で選んだこと。
コンフォートゾーンというものに近いかもしれない。
コンフォートゾーンって、簡単言えば、心地良い空間のこと。
おれも含めて、人は、心地良い空間が好き。
ここでいう心地良い空間とは、自身にとってだから、善悪区別はもちろんない。
DVで別れられない女性もそう。
暴力をふるわれても、相手にめっちゃ大切やからと言われ、離れたくても、この「めっちゃ大切やから」という言葉に自分の心地良い居場所を求めてしまう。
人は、アメとムチに弱いということやね。
もし、年収でも、情報でも、今と違うことをもとめるなら、やるべきことは、今とは違う環境に移ること。
誰もが、ムービングウォークという平面エスカレーターの上にいる。
これは、時間軸のことを言いたいんやけど、
誰もが、それぞれの空間を時間軸で生きてるんやけど、
例えば、高額商材を買って、自分自身をトランスフォームさせる、
例えば、新しいサークルに入会する。
例えば、今まで付き合ったことの無い人に合う。
例えば、新しい経験を識る、体験する。などなど。
一つ環境を変えれば、現れる空間が変わる。
変わることは、不安や恐れを感じることもあるけど、
変わってしまえば、、不思議と人は順応する。
順応できない人は、変わったフリをしている。
変わらないまま、違う環境にいれば、それは弊害を生む。
自分にも、周りにもね。
人は、変わるという行動に、変われない幻想を抱く。
変われない幻想を紐解くと不安や恐れに通じる。
お金をかけて、高額商品を買って自身の結果をトランスフォームしようと試みるが、
そもそも、そんなにお金をかけて、どうしたいのかという視点が定まってない人が多い。
お金を稼ぎたいなら、金額設定や集客数や成約率などね、
ゴールが定まってないから、自分の居る場所がわからない。
極端に言うとね
100人集めて、1万のものを50人に買ってもらうのか?
50人集めて、2万のものを25人に買ってもらうのか
10人集めて、50万のものを1人に買ってもらうのか
では、進むベクトルがちがうと思わないですか?
どんな現実を創造するのか?
創造したものを、どうやって現実のものとするのか?
現実になったとき、あなたは、どんな感情を抱くのか?
心地良いのか、そうじゃないのか?
すべてはさ、あなたが決めれるんだってこと。
何でもそうやけど、その行為が(行動が)、気持ち良く出来るかどうか。
苫米地博士の何かの本で、セックスしてる時の気持ちよさ、そんな快感が、人を動かす。
そんなことを今、思い出した。
要は『気持良く』がキーワード。
実験639日目,平成29年5月15日
— しどう(中筋大輔) (@nakadai_shidou) 2017年5月15日
何ごとも『気持ちよく』がキーワード。
快感がともわなきゃ、人は、動かない。#ossantext #nakadaitext #快感 #行動 #キーワード
これも読んでね〜
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